あるペンキ屋の社長日記 アセンテック株式会社 Ascentec

大変ご無沙汰でした・・・久々のブログでっす
バチがあったたのか？悪いこともしていないはず？？？
大好きな酒も飲めず、こんな部屋で過ごしていました。
快適そう？　バカな！！

なんと手術までして（うぅぅ・・・思い出してしまうっっ）
大した手術でないから良かった（大した手術でないから、まいった？？？）

大まかに順序を言いますと・・・

①部屋から出発前に筋肉注射を打たれる。意識が朦朧とする注射らしい。あああ、麻酔やな、と思って　いた。（一ヶ月以上たった今でも、そこが違和感がある。筋肉が変な感じ。）

②ベッドにのせられ、廊下を運ばれて行く。ゴロゴロという音とともに、天井の景色がどんどん変化して　　いく。地獄に連れられて行かれている気分がする。エレベーターに乗り込んだ・・・

③手術階に着いてエレベーターから降りる。手術室の通路に入る自動ドアが開くと・・・風がフッーと吹き　抜ける。（クリーンルームやから空気が一気に動くんだろう。）そして、ゴロゴロ運ばれて・・・
　パァッと明るい（よくテレビとかで見る）大きな照明のところに寝さされた・・・

④まず、目隠しされ、次に頭も一緒にぐるぐると巻きつけられる。手足も固定され、ミイラ状態になる。意　識は、はっきり？？？（なんで、朦朧としていない？）会話しながら準備中。

⑤あっっ、言ってなかったけど、切るのは口の中！さあ、麻酔をかけると言われ、『やっと、楽になれると　思いきや・・・』麻酔なんて、歯医者でやるのと変わらないような注射だけ。（ええっ、これだけ）その　　　上、意識は、はっきり、はっきり、はっきりー・・・会話しながらの手術。メスで切る。血が出ている。先　　生が、「血がたくさん出ているなあ。」とか聞こえる・・・（そんなん言うなよう）

⑥さあ、メインのところらしい。「ここを、何ｃｍか採ろう。」と先生が言うのが聞こえる。カチャカチャという　　音は途切れなく聞こえている。そして、シャァーという音がして少ししたら、火をくっつけられたかとおも　うような痛さがして・・・（勘弁してください。参りました。）・・・あまりの痛さに、冷や汗だらだら、ムカム　カして、あげそうになった。「血圧、心電図、大丈夫です！」という声が聞こえた。。。
　死ぬかと思った。。。

⑦縫合。部屋へ帰る。

⑧部屋へ帰ったのは覚えているが、それから何時間かは、朦朧として寝ていた。
　今ごろ効くなよう～注射が～

　　　　　　と、いうような罰を受けていました。。。